211】悪くない出だし

対西宮シニア1回戦は何とか無難に戦えて、初戦突破しました。
どの大会でも特に初戦は何かと緊張するもの。
ある程度のミスは想定し、許容しなければなりません。
しかし今日の試合の入り方は思っていたよりも数段良かったし、若干懸念のあった調整も何とか間に合った感がある。
戦う顔になってきたと感じられました。

西宮シニアさん、この学年は初対戦でしたが、明るく活気があり、1番打者が特に素晴らしかった。
引き締まった試合が出来た事が光栄でした。

次はシードの草津シニアさんです。
前大会では辛うじて勝たせていただいたが、パワーアップしていること必至。
改めて挑戦者として謙虚に向かっていかなければいけないと思っています。

210】壮行会と入団式

5月14日、御父母の皆さんの御協力の下、日本選手権への壮行会と新1年生14名の入団式及び歓迎会が豊中シニア専用球場にて執り行われました。
まず1年生、豊中シニア3年生トップチームはこの10年間では1番強いチームになってきたが、今年の新入部員数14名という数は、この10年間では1番少ない人数です。
チームを強くする事と、新入部員の数が一概に比例しない事を知りました。
まだまだ私の努力が足りないという事ですが、しかし、この14名は前向きな子ばかりで、とにかく野球が好きで、上手くなりたい一心で入って来てくれました。
もちろん現時点では特別上手い選手ではありませんが、それは毎年そう。
彼等を何が何でも良い選手にしていかなければなりません。
高校で充分通用する選手に育てていく事が指導者の大きな使命のひとつです。
数あるチームの中から豊中リトルシニアを選んでくれたのだから。
近隣周辺チームに育成力で負けない自信はあります。

そして3年生、いよいよ今週土曜日に選手権予選1回戦です。
春季関西大会で8強に入れなかったためノーシードからの挑戦。
ここから這い上がって行きます。
ゴールデンウィークの奈良交流戦もその後もほぼ全敗、そりゃ人がやることだもの、色々な波がある。
でも幸い、待っていた明るい兆しが見えてきた。
予定よりもちょっと遅かったけどね。
戦える準備は整いつつあるって感じです。
チャレンジします。

209】行動力

人が関わる事には好不調の波というものが存在する。
そして、よく、バッティングにはスランプがあるが走塁にはないと言う人がいるけれど、私は違うと思う。
走塁にも、バントにも声を出すことにさえスランプは存在すると私は思っている。
ただし中学生野球は少々の事など平気で跳ね返すくらいの絶対的な力を備え付けるべきだと私は思います。
究極の技術レベルに達することの難しい中学生は、間違いなく技術よりもパワーが優先する。
そんじょそこらの頭でっかちな技術など、強い力に飲み込まれてしまう。
その事を念頭に置いて私は練習を組み立て、とにかく心身ともに力を付けさせようとする。
そしてそのパワーを最大の武器に、恐れず思いきってプレーさせる事が出来れば一番良いのだろうと思います。
そこから、考える事も導入していけば良い。
あくまでも理想ですが…。
しかし厳しく叱り過ぎると選手が萎縮、または明るくのびのびする事に対しては誤解して、爽やかな笑顔ではなく、気持ち悪いニヤついた笑いの中でのチンタラ野球。
中学生は難しいです。
なにせ、一般家庭内では反抗期の真っ只中の年頃ですから…。
その辺の事に理解力のある子は間違いなく高校でもキャプテンになる器、そして指導者からも信用される選手になるでしょう。
また、最低限の行動が取れないまま、まず考えてしまったり、恥ずかしがったり、躊躇するようでは伸びない。
まずは、やってみる事!
行動力は大いなる魅力なのです。
その行動には沢山の失敗がつきまとう。
その失敗、大歓迎。