230】過渡期

大阪府知事杯、2年、1年とも1回戦は勝ちましたが共に2回戦にて敗退しました。
どのチームも来年に向けて色々試したい事や確認したい事が山積みで、それを実践する上でも有難い大会であります。
しかしながら豊中シニア、個々のレベルが上がってきません。
なぜここでこれをやろうとしないのか!?
なぜ今気付かなきゃならない事に気付けないのか!?
初期は出来なくてもいいんです、ただ「 やろうとしてくれよ!! 」そこが残念と言うか何か寂しいです。
選手達の未達成は勿論我々指導者が悪いのですが、チャレンジしない性格や大切な事を1分も経たない内に忘れる性分は、我々指導者にもなかなか治せるものじゃない。
そういう子供を別のグループにしたり、場合によっては諦めたりするのは簡単だし楽なのだろうけれど、私には出来ないのです。
生まれもっての資質の問題だと思いたくない。
人は変われる。
これは内田ヘッドコーチや三代、高津、土井コーチ達スタッフ全員が同じ考え。
だから信頼できる指導陣なのだが、しかし子供達に伝わらないのが、とても辛い。
プロセスもダメだし結果もダメ。
極端に遅れている現状下で、我々指導者が一緒に居る試合会場や練習場でもピリピリ感や集中力、闘争心は薄い、ということは我々の目の届かない場所ではどうなのか…概ね想像がつきます。
三代コーチのチェックの下、食育の方は順調で体もデカくなり体重も増加してきた。
しかしそれ以外は全くもって停滞している。
指導方法にも考え方にも更なる工夫が必要と考えます。
この新チームから大きな転機を迎えているような気がします。

229】今やることは

早いもので、もう10月も下旬。
先日の台風は初めて体験する強い風で、豊中シニア専用の能勢球場もいくらかの被害を受けました。
選手達の為にも早急に復旧作業に取り掛からなければなりません。
関係者の皆様のご協力何卒よろしくお願いいたします。
近年は確かに異常気象なんだと思います。

さて、シニア関西大会準決勝は雨天延期となりましたが今週も天気の方が心配です。
この4チームはこの後12月に開催される甲子園でのタイガースカップの出場権も得ており、より充実した練習をしていることでしょう。
去年の我がチームがそうでしたから…。
球場は最高、ヤング、ボーイズの上位チームとの真剣勝負も最高、選手達にとっても大きな成長への足がかりになると思います。
私もまた次回頑張ります。

我がチーム、年内にいくつかの大会がありますが、平行してまだまだ土台作り、体力強化、馬力アップに専念し、その上で、捕る、投げる、走る、打つ、を築き上げていく。
そして最も重要な事、それは自分の意志を自分の言葉で相手に迅速に伝える事の出来るプレーヤーになるという事。
普段は大人しくても良い、根っから無口でも構わない、でも「ここ一番」誰よりも先に敏感に感じ、まず声でプレーを支配し野球を作っていく。
そこまで行くのは簡単な事ではないが、しかし、やれば出来るようになる。
出来る。
そうなる為にまず体力的な裏付けが絶対必要、そこに強靭な心が育ち、技術も伴っていく。
そうすればもっと自信のある声に変わる。
その過程でまた沢山失敗すればいい、間違った声や判断ミスも大いに結構、腹からしゃべれる事に価値が有る。
自らの意志で発した大きな声です、汗かいて恥かいて強くなる、鍛練、失敗、成功、挫折…これらの繰り返しが大輪の花を咲かすのです。
間違いなく明日に将来に繋がります。

228】奮闘中

この秋、関西大会ベスト8は、ほぼ予想通りの顔ぶれでした。
そしてベスト4も実力通りと言えるかもしれません。
私は予てより、この大会は神戸中央さんか北摂さんが優勝すると予想していましたが、ここまで来れば4チームとも強い。
はたしてこの週末はどうなるでしょう、興味深いところです。
本来ならば、私ども豊中シニアも去年同様上位に食い込みたいところですが、去年とは違い、まだまだ色んな事が足りません。
1か2か3の評定ばかりで4も5の選手も居ない今、上手いか下手かは関係ない。
出来るまでやる、負けてたまるか!
という強い意志を持って心身を作り上げて行くしかないと思います。
体作りと基本、そして出来れば瞬時の判断能力、これに尽きると思います。
少し変化の出て来ている選手もいますが、まだまだ差は無い。
しかし4カ月後には取り返しのつかない大差になっている事でしょう。
いまやっている事で高校での立ち位置が決まると言っても過言ではない。
全員に5を目指してもらいます。
なるべく選手達が後悔しなくて済むように今を取り組む、嫌われようが何だろうがそういうビジョンで指導に従事してまいります。